ログハウス文化を、100年後へ届ける。
LOGHOUSE LIBRARY(ログハウス図書館)は、ログハウスや木の建築にまつわる記録を集め、残し、あとから辿れるようにするための場所です。
ログハウスは、建築であると同時に文化でもあります。
そこには、構法や材料の話だけでなく、暮らし方、地域の風景、職人の技術、メーカーやビルダーの歩み、古いカタログや雑誌、写真、図面、広告、会報、ウェブページの記録など、たくさんの断片があります。
けれど、ウェブ上の情報はいつの間にか消えていきます。古い資料も、誰かが持っていても表に出ないまま失われることがあります。新しい情報だけを追っていると、過去に何があり、どう変わってきたのかが分からなくなってしまいます。
この図書館では、はっきり分かっていることだけでなく、まだ分からないこと、調査中のこと、古い記録の痕跡も大切に扱います。
本を一冊ずつ棚へ戻すように、記録を少しずつ収蔵していく。
そして、あとから来た誰かが「ここから辿れる」と思える場所にしていく。
それが、LOGHOUSE LIBRARYをつくる理由です。
